Dancer
宇川彩子Ayako Ukawa
10歳からタップを始める。加藤邦保氏に師事。
1993年よりJAM TAP DANCE COMPANY公演に参加。
TAPの巨匠、Dr.Jimmy Slydeとの共演で彼のTapに魅了され、Improvisation Tap(Jazzとの即興演奏)を始めジャズ界へ。
日野皓正、日野元彦、山本剛、本田竹広、鈴木良雄ら、日本を代表するジャズミュージシャンと共演。
2006年より、パリ在住のSarah Petronio女史に師事。
年に一度はパリを訪れ、2009年には、女史と共にバルセロナタップフェスティバルに出演。
活躍の場を世界へと広げている。
2010年4月、日本のタップジャムセッションの草分け、PENSACOLA TAP JAMから、CD ”TAP DANCE STANDARD” を発売。ジャムセッションではホストを務めている。
また、JAM TAP DANCE COMPANの公演では、振付、演出を手掛けるなど、様々な分野で活躍中。