Now Loading...

Now Loading...

Performers

Special Guest

ARTN Company

Tapの歴史やタップマスターから学んだ大切な精神や作品を継承していく人材育成を目指し2008年に結成。 Company公演「LEGENDS of TAP」シリーズは国内は勿論、2012年にはアメリカ・シカゴに招聘され感動を呼びALLスタンディングオーベーションを受けた。 日本人が本場アメリカでマスターを讃えた美しいShowとして今だに語り継がれているとシカゴのプロデューサーが話している。 その後、この公演は台湾にも招聘され再び感動を呼んだ。 2017年11月にはDianne WalkerをトリビュートするTAP FestivalがNYで開催されみすみが招聘され、ショーではCompany有志でDianneトリビュートナンバーを踊り賞賛を浴びた。 現在はティーンエイジャーで志を持つARTN Youth Comapny. 海外からしっかり学びに来るARTN International Companyも育てている。

THE BREAKMAN SHOW

既存にとらわれず、新しい事にチャレンジしていく趣旨の元2007年に立ち上げ、その後休止。 2016年より再開、TAPを中心に様々なジャンルを取り入れた総合エンターテインメントショーを確立すべく活動中。世代の違うメンバーが集う近年最も旬な集団。

Guest

普段は別々のシーンで活躍するメンバーがここに集結。 TITFならではの華やかなパフォーマンスをお届けします。

Young Hoofers

KOHEI

幼少期よりTAPIN広島で岩室朱美氏に師事。

タップダンス、ジャズダンス、HIPHOP、バレエ、ハウスなど様々なジャンルのダンスを学び、舞台経験を積む。

2013年にはJTSP(日本タップダンス奨学金制度)第7期生として渡米し、シカゴタップフェスティバルに参加。

現在は地元広島のダンススタジオでインストラクターとして指導や振付を行うほか、広島本通り商店街での路上ライブなどを通し、タップダンスの普及のため日々活動している。

fuu

4歳からバレエを習い始め8歳から父の影響でタップを習い始める。その後ハウス、ヒップホップ、ジャズと様々なジャンルを学ぶ。
アーティストのバックダンサー、PV出演等幅広く活動している。

FALCON

2001年3月24日 山口県 岩国市 出身。

7歳でパフォーマンスデビュー。

幼少期に目にしたプロパフォーマー達のショーに影響を受け

4歳頃より、マジックやパントマイムの動きなどにも興味を持つ。

『沢山の人を笑顔にしたい』という思いを胸に、 舞浜IKSPIARIにてプロのアーティスト達がショーを行う中

パフォーマンスデビュー。

以来、パントマイム(マイムダンス)の表現方法を取り入れながら 幼少期より各地でパフォーマンスを行う。 その後も世界で活躍しているアーティスト達を目標にマジック・パントマイム・タップダンス・アニメーションダンス・ジャグリング・ディアボロなどの技術を習得する。

現在はTAPやダンス等の舞台経験も積み、ダンサーとしての活動の幅も広げながら、 映画『TAP THE LAST SHOW』(水谷豊監督作品)にもダンサーとして出演。

TV CMなど多方面で活動中。

村井晴南Haruna Murai

1996年7月17日埼玉県坂戸市生まれ。
映画「雨に唄えば」のジーン・ケリーに影響され、タップをはじめる。
8歳から15歳までカルチャーセンターにて、すずきともこ氏からタップの基礎を学ぶ。
埼玉県立芸術総合高校に入学し、バレエ、演劇、スタッフワーク等を学び、在学中に舞台「東京リズム劇場」に出演。
高校卒業後、シアタータップを学ぶため、穴田英明氏に師事。
その後、スタイルの幅を広げるためPORI氏からリズムタップを師事。
現在、技術の向上やクリアな音を目指し、日々努めている。

聖菜Seina

母が趣味でやっていた影響で、タップダンスとジャズダンスを5歳の時に始める。
高校2年生の時にダンスの専門学校に行くことを決め、タップダンスとジャズダンスはもちろん、バレエ、テーマパークダンス、JAZZFUNK、HIPHOPなど様々なジャンルを学ぶ。
現在はダンスイベントや、アーティストのバックダンサー、PVやCM出演、ダンサーとして芝居の舞台に出演するなど、様々なシーンで活動中。

雲すみれSumire Kumo

1995年7月8日東京都生まれ。
早稲田大学のタップダンスサークルUNITYにてタップを始め、その1年後からkuriko氏に師事。
20歳からはkuriko氏の元でアシスタントとして、ダンサーとして学ぶだけではなくタップを教えることにも関わる。

河上莉音Rion Kawakami

東京都出身。
3歳から高校生まで、劇団に所属し演技や歌、ダンス等を学ぶ。9歳でタップダンスに出会い、スタジオGAMBAにてタップダンス、ジャズダンスを橋本祥氏に師事。また、HIPHOPやバレエ等も学ぶ。
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻ミュージカルコース卒業。
卒業後、『NATIONAL TAP DAY』『東京リズム劇場』『GOLD RUSH the  musical』『映画 トリガール』等に出演。現在では、舞台を中心にストレートプレイやミュージカル等幅広く活動中。

天野詩月Sizuki Amano

1997年12月12日、東京都出身。
5才の時に、皆川ミヨコ氏に出会いTAPを始める。
16才の時に出演したTAP & DANCE TOKYO COLLECTION にてRON×Ⅱ氏、ton氏のTAPに魅力され、リズムタップを学ぶためRON×Ⅱ氏、ton氏から師事。
ジャズピアニストやフルーティストとの出会いからジャズに魅力され、たびたびジャズライブに出演。
現在は、数々のイベント、舞台に出演しながら〈魅せる〉ダンサーを目指している。

Dianne Walkerダイアン・ウォーカー

幼少の頃、ボストンのMildred Kennedy-Bradicのもとでタップを始め、後にリオン・コリンズ、ジミー“サースライド”ミッチェル、ジミー・スライドから学ぶ。
1997年プロダンサーとしての活動を始め、リオン・コリンズ カンパニーのメンバーとして活躍。
後に、リオン・コリンズ ダンススタジオのディレクターとなり、後身の指導にあたる。
「アメリカタップ界のファーストレディ」と称され、また多くの後輩から「アント ダイアン」と呼ばれ、メンターとして愛されている。

 

Ruth Brown, Grady Tate などとNYのRainbow Room などのナイトクラブに出演。
North Sea Pouri Jazz Festival, シカゴJazz Festival、モントリオールJazz Festivalなどにもタップスター グレゴリー・ハインズと共に出演。
Broadway Musicalでは Tony賞受賞の「Black and Blue」に出演し、ダンスキャプテン、振り付け助手の役割も果たした。
このショーでは 女性として唯一「Hoofer’s Line」のシーンに登場し話題になった。

 

そのほか、セビオン・グローバーのショー「Footnotes」
女性の為の女性によるタップショーとレクチャー「Women In Tap」
映画「TAP」
ドキュメンタリー「Song unwritten」
PBS TV 「Great Performance /Tap Dance In America」
PBS TV「JUBA」などに出演。

 

教育の修士号を取得し、ハーバード大学、ミシガン大学、UCLAなどでも講義をする。
全米芸術基金から助成金を受ける。
マサチューセッツ州文化協議会員。

 

現在はタップの歴史や伝説を伝えるマスター講師として、世界中のタップフェスティバルに招聘されている。Jacob’s Pillowでは2度にわたりディレクターを務めた。
様々なイベントやスタジオの 名誉役員アドバイザーにもなっており、Tokyo International Tap Festivalが開催されるARTN TAP DANCE STUDIOもその1つである。

 

<受賞>
1997 Tapestry Award
1998 オクラホマ大学 The Living Treasure in American Dance Award
2000 Savion Glover Award
2003 Flo-Beat Award
2005 Lifetime Achievment 
2004 Hoofer’s Award
2004 Humanitarian Award
2012 Dance Magazine Award

Sue

母の勧めでタップダンスを始め、その後、ASAKI氏、鈴木心理氏、米澤一輝氏をはじめとする、多くのタップダンサーから技術を学ぶ。

現在、経験を積むため、舞台やイベント等に積極的に参加中。

コウキKouki

2002年、横浜生まれ。5歳より劇団テアトルアカデミーにて演技・ダンス・殺陣を学び、ドラマやCMなど多数出演。9歳の時にタップダンスに出会い、10歳より本格的に始める。
2012年「子育てサロンコンサート/千葉」、2014年「いすみ子供まつり/千葉」、2015年・2017年「湘南江の島春祭り」、2016年「スーパーリズミックス/横浜」、2017年には韓国・済州島で開催された日本・中国・韓国の3ヶ国合同フェスティバル「耽羅文化祭」に唯一のTAPダンサーとして出演。
2014年、タップバトル「TAP JACK」に最年少12歳で出場し、プロを含む大人を相手にファイナリストとなる。
2015年7月、JTSP(日本タップダンス奨学生制度)第9期生として米国シカゴに短期留学する。
2017年6月17日公開の水谷豊初監督映画「TAP-THE LAST SHOW-」にタップダンサー役として出演している。
2018年1月7日に開催されたタップダンスコンテスト「TAP TOP」に今井萌愛とのユニット「SIMILhythm(シミリズム)」として出場し、初代TAP TOPを獲得した。

SUZU

2000年12月25日
静岡県浜松市生まれの17歳。
8歳からHIROタップダンスシティにて杉浦ヒロ氏に師事。
ジャズ、フリースタイル等も学び、表現力豊かなタップダンサーを目指しレッスンに励む。
NATIONAL TAP DAYのアンサンブル企画では、様々な先生のスタイルを学ぶうち、タップの魅力にひきつけられ、タップのとりこになる。
現在、HIROタップダンスシティメンバーとして多くの舞台に立ち経験を積んでいる。

法師山瑶You Housiyama

7歳から地元高知県でタップダンスを始める。

タップダンサーを志し2016年に上京。様々なイベントや舞台に参加し、経験を積んでいる。

Max Pollakマックス・ポーラック

オーストリア出身。
タップと音楽シーンで国際的に活躍。
キューバのRumbaの大使として世界中で知られ、特にAfro-Cubanのダンス・音楽とタップ・ボディーパーカッションを融合させた“RumbaTap”のパイオニア。
キューバで初めてTap Festival を開催、Arts International Grant も取得した。
キューバでは有名な音楽グループLos Muñequitos de Matanzasのメンバーとしても活躍。
1998からパフォーマンスや教えをしているが、その中でGregory Hines, Chucho Valdés, Lila Downs, Ray Brown, Phil Woods, Paquito D’Rivera, Danilo Perez, Glen Velez, Billy Martin and Cyro Baptistaらと共演。
Sarah Lawrence College 講師
American Tap Dance Foundation講師
受賞
Flo-Bert Award
Hoofer Awards
Bessie Award Nominee
NYFA and Northern Manhattan Arts Alliance Fellowships

WEBサイト

Joseph C. Wigganジョセフ・ウィガン

ロサンゼルス出身。
Paul and Arlene Kennedyの下でタップを学ぶ。
「Riverdance」の全米ツアー、Derick K. Grantの「Imagine Tap!」、 「À la Recherche de Joséphine」のヨーロッパツアーに出演。
シルク・ド・ソレイユでは「Banana Shpeel」に出演、「Michael Jackson」ではワールドツアーに出演。
N.Y.C.C. 「Encores!」「The New Yorkers」「This Joint is Jumpin’」などにも出演。
そして「Shuffle Along」でブロードウェイデビューを果たした。
講師としては、スウェーデン、日本、フランス、グアテマラ、台湾などに訪問経験があり、キューバ、ぺルー、ロシアでは文化交流パフォーマーとして活動。
Orlando Poleo, Roy Hargrove, Marcus Strickland, Wynton Marsalisらのコンサートのゲストパフォーマーも務める。
また、姉Josetteとのタップデュオチーム「The Double J’s」では、Apollo劇場やJazz at Lincoln Center’s Appel Roomにも出演。
Jacob’s Pillowの講師なども務めている。
受賞
2003 Music Center Spotlight Award
2004 Presidential Scholar in the Arts
2005 Princess Grace Award

WEBサイト

みすみ"Smilie"ゆきこMisumi"Smile"Yukiko

本場アメリカにゲスト講師・ソロパフォーマーとして招かれるという前人未踏の快挙を成し遂げ国内は勿論、アメリカ・欧州・南米・台湾・香港・韓国など国際的に活躍。
1985加藤邦保氏の下でタップを始め翌年渡米。NYでDr.ヘンリー・レタン氏に学び、継承権を持つ世界でも数少ない1人。
その後、数多くのタップマスターから学び、特にDr.ジミー・スライド氏、ダイアン・ウォーカー女史から多大な影響を受ける。
ITA日本代表。JTSP主宰。ARTN TAPDANCE STUDIO,ARTN Company・ARTN Youth Company・International Company主宰。
BASEMENTアドバイザー。東京International Tap Festivalデイレクター。ナショナルタップデイアドバイザー。

WEBサイト

未佳Mika

2000年に現在の師である、みすみ”Smilie”ゆきこ女史の単独公演を見たのをきっかけにリズムタップに出会い、同年より師事。
2004年よりARTN TAP DANCE STUDIOでインストラクターを務める。
2005年Benefit Show&Workshop with Dianne Walker に交換留学生として参加。
2007年には、Chicago Tap Festivalに特別奨学生として参加。
2008年ミネアポリスのハートビートスタジオ10周年記念公演に交換留学生として参加。
2010年JACOB’S PILLOW DANCE FESTIVAL 2010 Tap Program にて奨学生として参加。
他Companyメンバーとしてシカゴ・台北・NY公演に出演。

長崎沙耶日Sayaka Nagasaki

1997年よりジャズダンスをはじめ、その翌年にタップダンスをはじめる。
2001年にみすみ”Smilie”ゆきこに師事。Jimmy Slyde来日公演「We’ll be together」出演、
ミネアポリスのハートビートスタジオ10周年記念公演に交換留学生として参加・出演。

NY TAP FESTIVAL、テキサスTap Festival参加。Companyメンバーとしてシカゴ・台湾の公演に出演。
クラブやライブハウスなどでも精力的に活動。
現在はインストラクターとしてARTN TAP DANCE STUDIOやスポーツクラブ等での指導にも力をいれている。

栗原由佳Yuka Kurihara

ミュージカル「アニー」ケイト役でデビュー後、子役時代から舞台やテレビ等に出演し、その後大阪芸術大学へ進学する。
タップダンスは1991年から習い始め、2005年より現在までみすみ”smilie”ゆきこ女史に師事。
主な出演作品には、「レ・ミゼラブルinコンサート」(コーラス/大阪公演)、「ビューティフル・ゲーム」(櫻井翔主演)、
「モダン・ミリー」、「パイレート・クィーン」(東宝)、「MY ONE AND ONLY」、「ON THE TOWN」、Dr.ジミースライド来日公演「SWING MAN」、「東京リズム劇場」、ライブ「平和の森」HOOFERS(YOUNG HOOFERS)など。
2007年にはハワイタップフェスティバル、2008年にはシカゴタップフェスティバルに参加。

山本麻記子Makiko Yamamoto

10歳の時にダンスに出会い、その後ニューヨークに留学、Barbara Duffy氏から学ぶ中、多くのタップダンサーより影響を受ける。
帰国後上京、国内外で幅広く活動する「ARTN Company」のメンバーとして、みすみ”Smilie” ゆきこ氏に師事。
2015年、活動拠点を地元岡山に移し、多くのタップマスターや師から受け継いだ精神を胸に、生命力溢れるエネルギーを躍動感と音色に込めタップの普及に努める。

森田洋輔Yosuke Morita

  2004年からみすみ”Smilie”ゆきこに師事。
言葉であり歌であるタップダンスに魅了されダンスの中に「音を奏で語る」表現方法を体現するみすみに深い感銘を受けタップダンスに更に傾倒していく。
ARTNCompanyのメンバーとして国内外の舞台に立つ他 、様々なタップダンサーとの共演の機会にも恵まれる。
また、自身の持ち味であるクリアなサウンドへの追及も余念がなく、swingへの憧れを強く持ちつつ日々 研鑽を積む。
ARTN TAP DANCE STUDIOでは入門クラスも受け持ち、タップダンスの入口に立てることにも幸せを感じながらよりタップダンスの広い認知に力を入れている。

WEBサイト

Emiko

8歳より、みすみ”Smilie”ゆきこ女史に師事。
かわさきタップフェスティバルにて、2009年子供の部で中川三郎賞、2017年一般の部でグランプリを受賞。
2014年、JTSP(日本タップダンス奨学生制度)第8期生に選出され、シカゴタップフェスティバルに参加。
ARTN Youth Companyのリーダーとして Company公演出演。
2017年11月にNYCで行われたダイアンウォーカー女史をトリビュートする The Big Apple Tap Festival のショーに、ARTN Youth Companyとして出演。
現在ARTN Companyメンバーとして活動中。

永井大雅Taiga Nagai

8歳よりみすみ“Smilie”ゆきこ女史に師事。
ARTN Youth Company サブリーダーとしてARTN Company公演に出演。
2015年 JTSP(日本タップダンス奨学生制度)オーディションに合格し渡米、第9期日本代表奨学生としてシカゴタップフェスティバルに参加、CHRP25周年を記念したショーにも出演。
同フェスティバルに2017年にもJTSPメンバーとして出演。
2017年NYで開催された The Big Apple Tap FestivalにARTN Companyとして出演。

RONxIIロンロン

日本を代表するTAPダンサー、国内外問わず第一線で活動中。 洗練されたリズムを刻み、比類ないパフォーマンスを生み出している。
また、演劇やミュージカルにも多数出演、振付や演出にも定評があり、エンターテイナーとして多くの支持を得ている。近年はTAP界の普及のため、若手への育成にも尽力している

WEBサイト

ton

1979年2月7日東京都江戸川区生まれ
都内の高校を卒業後、本格的にダンスの道へ進む。
スタジオのイベントで出会ったTAPダンスに魅了されこの世界へ。
全てを注ぎ込むようにTAPに没頭し、揉まれしごかれメキメキ成長し、現在は映画、舞台、イベント等様々なステージに出演。
振付・インストラクターとしても活動し、TAPダンスコンテストにてキッズダンサーの振付が受賞するなど次世代の育成にも尽力している。

PORI堀雄太

1982年広島県出身

桐朋学園大学芸術学科卒業。在学中にTAPダンスに魅せられ現在に至る。
2007年に渡米、シカゴTAPフェスティバルに参加。
同フェスティバルカッティングコンテストにおいて日本人初の優勝。
帰国後若手TAPダンサーの一人として舞台、振付、PV出演、CD制作など、様々な企画に参加。
近年では台北、香港、上海などのTAPフェスティバルからゲストとして招かれ、ワークショップやTV出演、ステージでのSHOW CASEに参加。
また、東京から世界へ発信するという事をテーマに、この「東京インターナショナルタップフェスティバル」を立ち上げ、
自身も出演する傍ら、プロデューサーとしてもTAPの普及に努めている。

WEBサイト

菅谷藍子Aiko Sugaya

千葉県出身
多摩美術大学油絵科卒業後、2005年にTAPダンスに出会う。
子供の頃から好きなものづくりやドローイング、読書や妄想と、大人になってはじめたTAPダンスのリズムを繋ぎ、視覚と聴覚に響くような[色彩のあるリズム]をキーワードに活動展開している。
パフォーマンスのほか、親子向けのワークショップや学校でのレッスン、ダンス公演や企業イベント等の振付など、TAPダンスの普及に努めるべく日々精進中。

金子真弓Mayumi Kaneko

5才よりヒグチダンススタジオにてタップを始め、火口ひろ子に師事。
幼少の頃よりタップダンサーを志す。
17才で北野武映画「座頭市」出演、その後、2017年にJTSP1期生として渡米。
TBS「金八先生」、ゼビオスポーツHEAT−X CMなど多数出演。
現在、ソロタップダンサー、THE BREAKMAN SHOW、激団HIGUCHIとしても活動中。
弾けるBodyと魅惑のSmile、その見た目からは想像もつかない繊細なSoundとRhythmを武器にTV、舞台、CMと幅広く活躍している。

マツタケシMatsuTakesi

東京都出身
5歳よりクラシックピアノを始め、6歳でマイケルジャクソンのモノマネを始めてダンスに目覚める。
高校時代、テレビ番組【RAVE2001】を観て本格的にストリートダンスを始める。
その後New York修行を機にTAPの魅力に惹きつけられ現在に至る。
また、プレーヤーとしてTAPダンスを追求しながら振付、コント、RAPなどもこなす、
スタンダードからコメディまで幅広いエンターテイナーとして活動中。

Aska Shiozawa

15歳でTAPダンスを学びはじめ、佐藤昇氏らに師事。
早稲田大学卒業後、単身渡米し2年間New YorkにてTAPダンスをNicholas Young氏に師事。
在米時、Dorrance Dance、Sound Movement Dance Co.など多くのダンスカンパニー、チームに所属し、数多くのショーに出演を果たす。
またバトル、コンテストでの優勝も経験する。2013年末に帰国。
毎週月曜日にTap Jam Session〝Mondays″を主催。都内スタジオにてTAPダンス講師。
またTAPダンスユニットTokyo Hoofers Quartetを立ち上げライブを行うなど、パフォーマー、コレオグラファー、インストラクターとして多岐に渡る活躍をしている。

橋本祥Sachi Hashimoto

10代より芝居・ダンス・声楽を学び多くの舞台に立つ。その後5年間ニューヨークでタップ、ジャズ、歌などを学ぶ。フィルブラック・バーバラダフィーに師事。帰国後も映画『座頭市』『狸御殿』舞台、Color、東京リズム劇場、東京インターナショナルタップフェスティバル、川崎タップフェスティバ ル他多数出演、また東京のライブハウスにも多数出演。シアターもライブもこなすタップダンサーとして活躍している。

近年、サラ・ペトロニオ女史に影響を受け、2015年、サラ女史来日ワークショップとステージ『JAZZ TAP JUNCTION』を開催した。フランス、ニューヨーク、セントルイス、ドイツ、台湾のタップフェスティバルに参加し、各国のライブ、ショーにも参加した。東京声優アカデミーの講師、スタジオGAMBA主宰。

WEBサイト

白川希Nozomi Shirakawa

高校生時代に見たフレッド・アステアの映画に魅せられタップを始める。
加藤邦保に師事し、2003年より同氏のJAM TAP DANCE COMPANYに参加。
全日本舞踊連合の2009年舞踊年鑑に紹介された。 2013年からは松本晋一氏演出の『東京リズム劇場』にも出演。
BS-TBS放送の番組『巨匠たちの輝き』(2013年)、評論家・瀬川昌久氏企画の舞台『JAZZ I LOVE』(2014年)でアステア解説・表現し、評論家諸氏の評価を受けている。
2016年からは地元・木更津市でタップダンスレッスン『TAP IN木更津』を開講。

WEBサイト

いのうえ響Hibiki Inoue

小学生の頃からタップダンスを始めて約10年。
小さい頃から他のスポーツをしながらも小さな舞台から大きな舞台までこなしてきた、気づけば今年から大学生の身長163cm。

・タップ&ダンス東京コレクション
・川崎タップダンスフェスティバル
・ダンスワークス アートダンストライブキッズ
・その他地元の祭り等

小松未佳Mika Komatsu

バレリーナを夢見てお稽古に明け暮れる少女時代を過ごすのち、1996年、冨田かおるタップダンススタジオにてタップの世界に魅了される。
翌春、カナダに移住、Vancouver Tap Dance Society にて本格的にタップと向き合い始める。
Dianne Walkerをはじめ、Jeni LeGon, Van Porter, Terry Brock, Heather Cornell, Sam Weber, Lane Alexander 等の多大な影響と導きを受けながら、ほか多くのタップレジェンド、タップマスター達から技術とスピリッツを学び続けると共に、同タップアカデミーにて10年以上に渡り、指導、振付、そして後にユースカンパニーの芸術監督を務めた。
2010年、バンクーバーオリンピック開会式にプリンシパルタップダンサーの一人として出演。翌2011年、14年ぶりに帰国。
現在は神戸を拠点に、積極的に北米へ学びに渡り、主に岡山(KDF香月ダンスファミリー)、東京( “みプロジェクト” 小松未佳ワークショップシリーズ)にて “心を届け、繋げる” をテーマに educator, performer, messenger としてタップダンスの普及に努めている。

宇川彩子Ayako Ukawa

10歳からタップを始める。加藤邦保氏に師事。
1993年よりJAM TAP DANCE COMPANY公演に参加。TAPの巨匠 Jimmy Slydeとの共演で
彼の踊りに魅了され、Improvisation Tap (Jazzとの即興演奏)を始めジャズ界へ。
2000年、キングレコードより「The TAP」でCDデビューし、タップダンサーという名のジャズミュ
ージシャンとして、日本各地のジャズクラブでライブ活動を精力的に行う。2003年、m-square
レーベルライブDVD&CD ”鈴木良雄イーストバウンス+1、宇川彩子”に参加。 日野皓正、
日野元彦、本田竹広はじめ、日本を代表する数々のジャズミュージシャンと共演。
2003年からは、より広い音楽活動を展開。
フラメンコとタップダンスの融合をテーマにした、高木潤一(フラメンコギター)・大塚雄一(アコ
ーディオン)と宇川のトリオ、タップダンスとブルースのユニットなど、数々の音楽ユニットを手
掛け、全国でライブ活動を展開。
ライブ活動を行う傍ら、日本では珍しいインプロ(improvisation)専門のクラスや、全国各地で
のワークショップなどで、後進の育成にも力をいれている。
2006年より、パリ在住のSarah Petronioに師事。Sarahと共に2009年にはバルセロナ、2012年
にはオースティン、2017年にはデュッセルドルフのタップフェスティバルに出演。活躍の場を世
界へと広げている。
1994年から続く日本のタップジャムセッションの草分け、PENSACOLA TAP JAMのホストを
務め、 CD ”TAP DANCE STANDARD”を、プロデュース。2010年5月JAM TAP
DANCECOMPANの公演では、振付・演出を手掛ける。
近年、プロデュース業にも力を入れ始め、ウイリアムズ症候群の子どもたちのためのチャリテ
ィーコンサート”Colors of Tap”(2014) や、世界的ジャズタップダンサー Sarah Petronio 招聘
コンサート”Jazz Tap Junctio” (2015)、発表会 ”Jubilation”(2016・2018) をプロデュースし、マ
ルチな才能を国内外から高く評価されている。

WEBサイト

SAROサーロ

“静”と“動”を自由自在に行き来する、激しくも繊細なパフォーマンスで魅了する、唯一無二のタップダンサー。9才でタップダンスを始め、宇海光耀氏に師事。10代後半でリズムタップに出会うと、独自のスタイルを求めてNY、インド、オーストラリアに渡り、多様な文化と音楽を学ぶ。その後、タップダンサーとして本格始動。より音楽的でグルーヴ感のある現在のタップスタイルを確立する。抜群の音楽的センスと即興力で、ジャズ、フラメンコ、インド古典など、様々なジャンルの世界的アーティストとコラボレーションし、活動の場を広げている。現在は、国内外でのバンドでのライブ活動を中心に、ソロワーク、振付、演出、ワークショップなども精力的に行っている。

WEBサイト

首藤直子Naoko Syudou

タップダンサー。奈良県出身。
幼少のころより音楽や楽器に親しみ、2006年にタップをはじめる。
橋本祥、渡辺かずみ、今西康之に師事。
劇場公演、ライブ、イベントに出演しながら色々なスタイルのタップを学ぶ。2014年にはJTSP(日本タップダンス奨学生制度)の助成を受け、NYのTap Festivalに参加。
また、リズムパフォーマンス集団「BEAT座CLUB」に所属。タップダンスのほか和太⿎や篠笛等の研鑽も積み、 リズムパフォーマンスの可能性を追求している。
タップ好きが高じ、BASEMENTにてタップシューズの加工職人としても修⾏中。

JIE(From China)

China Tap dance promoter
Host of China International tap dance festival
Founder of Beijing Zu Yao Dance Club
Choreographer and performance guest for the Tap dance show in the 18th anniversary convention of Alibaba Group 2017
Guest performers invited to take part in the tap dance show on China Central Television (CCTV) TV programmes.
Attended many times to the United States for international tap dance festival

Chen(From China)

China Tap dance promoter
Host of China International tap dance festival
Founder of Beijing Zu Yao Dance Club
Guest performers invited to take part in the tap dance show on China Central Television (CCTV) TV programmes.
Attended many times to the United States for international tap dance festival

浅川太平(pf)Taihei Asakawa

77年札幌出身。3才よりクラシックピアノを始める。 96年、洗足学園短期大学でジャズを専攻し、卒業後バークリー音楽大学より奨学金つきの編入資格を得るも独学の道を選ぶ。
04年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。
07年に1stアルバム『Taihei Asakawa』、11年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』、13年に3rdアルバム『Touch of Winter』をそれぞれ全国発売し、
すべて全曲オリジナルという内容で作曲・演奏のどちらも好評を得ている。

WEBサイト

川本悠自(b)Yuji Kawamoto

1978年生まれ。高校よりエレキベース、立命館大学ジャズ研にてウッドベースを始める。
1999年京都大学Dark Blue New Sounds Orchestraで山野楽器BIG BAND JAZZ CONTESTにて優秀賞受賞。
2001年頃より都内近郊のジャズクラブ等で活動を始める。これまでにサックス奏者山口真文氏、ドラム奏者ジョージ大塚氏、
ピアニスト辛島文雄氏など日本を代表するジャズミュージシャンのバンドに参加。その他、スタジオサポートや演劇・ダンスとの共演など多岐にわたって演奏活動を行っている。
演劇音楽制作として三軒茶屋婦人会「スワン」(2015)、渡辺えり作演出「ガーデン〜空の海 風の国」(2015)など。
2017年に全曲オリジナルの1stリーダーアルバム「白雲一片去悠悠」をリリース。

WEBサイト

紺野智之(dr)Tomoyuki Konno

1977年8月6日生まれ、福島県出身。 福島県立福島高校Jazz研究部在籍時よりドラムを始める。
その後、大学進学のため上京。専修大学入学時にJAZZ研(MJAブルーコーラル)に所属し、演奏活動を始める。
このときよりドラマー原大力氏に師事。卒業後N.Y.に滞在し、ドラマー カールアレンに師事し、多くのセッションを経験。
また、2000年吉祥寺ジャズコンテストグランプリを獲得。
その後本格的に演奏活動を始め、様々な実力派ミュージシャンと共演。 またMIHOのリミックス、MAMARAID RAG、
小林径プロジェクト(Routine Jazz Quintet)への参加などジャズに限らない幅広い活動もしている。
Routine Jazz Quintet,Routine Jazz SextetではCDをリリース後、タワーレコード、HMVら数多くのレコードショップでジャズチャート1位を獲得し、
新たな活動の場を広げている。また、自己のリーダートリオでは、NHKFM Session2013に出演し、
現在は自己のリーダーセッション、Squid Squadのリーダー、wrapticsのメンバーとして活動中。